AOI|収納サイズの無料セルフチェック

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収納ケースが「棚には入るのに、入口を通らない」を防ぐ採寸ガイド

収納ケースを購入する前に、棚の内側だけでなく、扉や金具を除いた入口の有効幅・高さを測っておくと、サイズ選びの見落としを減らせます。

以下は一般的な寸法確認の手順です。実際の商品や棚の安全性・搬入可能性を保証するものではありません。寸法の仮判定は設置を保証しません。

① 置き場所の5つの寸法を測る

  1. 棚の内側の横幅:左右の内壁の最も狭い部分。
  2. 棚の内側の奥行き:扉や配線、奥の金具が干渉しない範囲。
  3. 棚の内側の高さ:棚板や底面から天板の内側まで。
  4. 入口の有効幅:開けた扉、蝶番、レール、取っ手などで狭くなる部分を除いた実際に通れる幅。
  5. 入口の有効高さ:上部の金具や扉枠を除いた実際に通れる高さ。

入口の幅・高さは、棚の内寸と同じとは限りません。入口のもっとも狭い部分を複数箇所で確認します。

② 商品は「外寸」を調べる

商品の「内寸」は荷物をどのくらいしまえるかを見る数字です。棚に収まるかの判定には、商品の外寸(幅・奥行き・高さ)を使います。取っ手、フタ、キャスター、脚が取り付け後の外寸に含まれているかも確認してください。

S・M・L、段数、キャスター有無など選択肢がある場合、購入する仕様そのものの寸法を調べます。商品名や容量だけから寸法を推測しないでください。

③ 例:棚の中に収まるのに入口で止まる

以下は仕組みを示すための架空の寸法例です。

測る場所幅奥行き高さ
棚の内側46cm40cm28cm
棚の入口40cm—27cm
ケース外寸42cm36cm25cm

各方向の合計として1cmの余裕を足して比較すると、棚の内側は幅3cm・奥行き3cm・高さ2cm余ります。しかし入口の幅は 40 − 42 − 1 = −3cm。通常の向きでは入口幅が不足します。

④ 寸法上の適合と、使いやすさは別

寸法が足りても、実物の構造や使い方によっては設置ができないことがあります。メーカーの最新仕様と取扱説明書を優先してください。

⑤ 手入力の無料サイズ計算機を使う

棚の内寸3つ、入口の有効幅・高さ2つ、商品の外寸3つを入力すると、通常の向きでの寸法上の余裕を仮計算できます。水平90度回転は、自分で可能と確認した場合に限って試算してください。

入口寸法も比較できる無料サイズ計算機へ戻る

入力データはブラウザ内で計算し、このガイド自体には広告・アクセス解析・外部商品リンクを設けていません。

手書き用の採寸メモ(印刷できます)

購入するケースの型番・仕様を決めたら、以下を実測して記録してください。空欄のまま「入る」と判断せず、上に案内した無料のサイズ計算機に転記します。

測る項目実測値
棚の内側:横幅____ cm
棚の内側:奥行き____ cm
棚の内側:高さ____ cm
入口:有効幅____ cm
入口:有効高さ____ cm
ケース外寸:横幅____ cm
ケース外寸:奥行き____ cm
ケース外寸:高さ____ cm
寸法の追加余裕(合計)____ cm

印刷や画面を見ながらの採寸用で、データを送信・保存する入力フォームではありません。設置可能性や安全性を保証しません。

よくある質問

棚の内寸が足りていれば、ケースを買って大丈夫ですか?

いいえ。入口の幅・高さや突起、通路、扉の動作、耐荷重などを別途確認する必要があります。

収納ケースを斜めにすれば通りますか?

斜めにしたときの立体的な軌道は単純な幅・高さの引き算では判断できません。この計算機は搬入経路の立体シミュレーターではありません。

外寸が分からない商品はどう判定しますか?

推測だけで「入る」と判定しないでください。購入する型番・サイズ選択肢に対応した最新の外寸図を販売元で確認してください。